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HOME > 栗原佳代のブログ > ヨーダ塾 > それは鴨葱?
栗原佳代のブログ
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それは鴨葱?
負けん気の強いJちゃんの困りごと
銀行勤務の彼女は 計画とおりに仕事が進まないと
イラっと するという。
Jちゃん 『顧客訪問の計画の日 窓口で話しかけてくるおじちゃんに
世間話で 時間を取られてしまった』とぼやく。
栗原 『なにそれ 鴨葱やん もったいなっ!!』
Jちゃん 『???』
栗原 『営業行かなくて むこうから やってくる ネギ背負った鴨かもしれん
美味しそうやん』
****************************
後日
Jちゃん 『もう いつ 誰に話しかけられても イラッとしません。』
栗原 『ほう? どしたの?』
Jちゃん 『何度か 鴨鍋 いただきました。ネギ付きで(^^♪』
*****************************
不快な出来事は 快への扉
上手に開けましょう・・・GOOD!!!
カテゴリ:
(グランブルー) 2014年10月31日 18:18
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限界突破
去年から月2回のペースで グループコンサルをしている 〇〇〇倶楽部のメンバーから
「目標達成しました 自分の限界の壁を超えられた喜びに感動しています」とメンバー4人から
それぞれメッセージが入ったのです。
はじめ7人でスタートしたコンサル 途中 さまざまな理由で 3人とさよならした。
それぞれのマインドと向き合う時 みんな何度も涙したなぁ~。
自分の深い問題に向き合うのは 楽ではない。
弱さを認め それさえも 愛して そして 人生を好きになる
勇気の出し方をシェアしながら・・・・
良い人にならず 悪い人にならず 興味深い生き方を 選ぼう
創造する力のある言葉を身に付け 大切に。
対極の視点を探し ・・・意味の入れ替え・・・潜在意識の意図を探り・・
とにかく おめでとうと言いたい!
そして これからだ。
人生に天井などないのだから・・・。
(グランブルー) 2014年9月14日 00:53
特別な日って・・・。
「私は むすこのKクンが 玩具を買って!と騒いでも買わないの。いつもは我慢させて 特別な日に買ってあげることにしているから」
栗原
「特別な日って いつ?」
Yさん
「クリスマスとか 誕生日とか・・」
栗原
「??なんで キリストの誕生日が Yくんの 特別な日なの?」
Yさん
「????だって・・・」
栗原
「誕生日は わかる!
Kくんが生まれた 時間と空間の接点だから 彼の重要な運命の情報が刻まれてる日だからね」
Yさん
「・・・・・」
栗原
「玩具を買う買わないは 別として Kくんの好奇心が 伸びようとしてる時が 特別な日じゃないの?」
「彼の好奇心が なにかを感じて 脳の中に 素敵なプログラム・習慣が創られようとする時が
特別な日かと思った。」
「私は 玩具は 手段で 目的じゃない そう思うのだけど・・」
Yさん
「むつかしいなぁ・・」
栗原
「そう むつかしいね・・」
Yさん
「でも ちょっと その視点 感じてみる」
**************************
私が なぜエステティックの仕事を 選んだか!
それは 綺麗になることが 目的ではなく 手段だと 思ってる
綺麗になったら どんな気持ちになって 何がしたくなるかが知りたいからなんだ。
なんで エイジングエステを やりたいか!
大人になって 見つける生きる意味を 大切に楽しみたいからね。
私が 人間で在ることを 喜びたいから
(グランブルー) 2014年9月13日 00:33
運命改善・にんげん取扱説明書 #5
「運命改善・にんげん取扱説明書」はいかがだったでしょうか。
万人に受け入れられるとは思っていません。
たったひとりのあなただけに届けばいいと思っています。
印刷して読みたい方のためにpdfにしました⇒session00.pdf
お友達とシェアしていただいて、
あなたは「あっちゃん派」? それとも「メグちゃん派」? とかそれとも「橋本のオッチャン派」? スパイになりたかった「まりこちゃん派」?
ランチミーティングのネタにするもよし。
さぁ、ボヤボヤしないで、宝探しに出発!
(グランブルー) 2014年5月25日 17:38
運命改善・にんげん取扱説明書 #4
栗原 めぐみちゃん、話題提供してください。
めぐみ こないだチェンマイに旅行に行ってきたんです。
わたし、細菌に対して潔癖だったんですけど、チェンマイに行ってだいぶ軽くなりました。
あのね トイレに行ったときの出来事。
ふかくにも 便器に手が触れて・・・でも(≧▽≦)手が洗えない状況 手も洗えない
ティッシュもない・・で・・・カフェでランチしなくちゃいけなくなって、
どうしようと思っていたら、同行の方の子供がカフェの真ん中で「うんこ」して!
でも風通しがよくて 匂いがしないせいか・・誰も気づかなくて、同行の方だけがパニくっていたら、
私の手が便器に触れたことを忘れていました。(汗)
チェンマイでは 手が洗えなくても みんな普通に生活してて そしたら菌に対して何ら問題ない。
その後 バイクに乗ってゆっくり走ったら風がすっごい気持ちよくて、
自分の中にあった小さな箱みたいなものをチェンマイの風が吹き飛ばしてくれました。
栗原 五感が変わるでしょ。そういうときって色彩が変わることが多いみたい。
めぐみ そうなんです。日本は色がない・・そう感じています。
栗原 それも やはり選択、チョイスなんです。
チェンマイの素晴らしさを知ったとき 日本の批判にならないように気をつけてください。
判断の思考だけをパリッと剥ぐ。でも好き/嫌いはあっていい。
だけどこんなこと無駄なんじゃないか、とか判断をすると劣悪を排除しようとする、
劣悪だけをみようとする思考に入る。判断が陽の世界の思考です。
あなたや誰かを 箱に入れて不自由にするという思考です。
判断をしなければ日本にいながら鮮やかな色彩を感じる体験ができる。
日本は箱に入った思考の人が多いので共通認識に入りやすい。
判断を入れなければ見たい映像で見れる。それを作っていく力を高めてもらいたい。
めぐみ それから なんと!帰ってきたら店の売り上げが上がってたんですよ。
そしてもうひとりパートが入ることになったんです。
ヤッター! 誰が言ってくれたんだ、とか思って。
栗原 誰が言ってくれたんでしょう?
めぐみ ・・・わたしです。
栗原 そうです。これも為さずして為すなんです。
限定、制限を取ると必ず何かが起こる。制限に気づくために不快なことがあるんです。
不快なことを解消しようとするアクセスは不毛な行為になる。
潜在意識は制限を外すために練習問題のように不快を巧みに作るんです。
あなた方の周りの不快は計算し尽くされた潜在意識のオーダーによって作られてる。
なのに外に原因を求めると自己否定になる。
不快の度合いが強ければ強いほど〈わたしってスゴ過ぎ、これって完璧〉と。
人生を巧みに創造できる4%の民になる日も近いと。
そういうふうに「外」を不快も含めて楽しんでみる、それが ちょっとだけ「自分」から出た視点なんです。
不快な出来事を、制限を取るための出来事だと思って、
自分の内にある制限をかける箱をクラッシュすることができるところまできたら、
その次に創造的な人生を歩むというプランニングの世界に入っていけるんです。
不快な出来事をなぎなたで叩き切りながら望みを叶えるというのは絶対ムリなんです。
斬っても斬っても 不快な出来事が繰り返し繰り返し起こる。
外は怖いよ、鬼がいますよというのが 制限だったと 分かると環境がリセットされ 更地に変わる。
そしたら そこで自分の設計図を作りましょうってことです。
設計図は黙って自分を感じていると必ず浮かび上がってくる。そこは宿命の世界です。
確かに陽がガチガチになっているのはちょっと難しいけど、
中のエネルギーまで強いと思わないでください。
環境はあなたのエネルギー量に比例します。
不快感を利用するというテーマはずっと続きます。
不快感がなくなるときは死ぬ日が近づいているときです。
望みの設計図を作る。高尚なことじゃなくていい。
自分の快適だと思える環境を一つひとつ吟味していく。
あなた方の細胞が快を感じる環境、望み、希望。欲しいものを手に入れようでもいい。
細胞がやりたいということをキャッチして設計図を作ってエネルギーを込めてみたらどうなるか。
喜びの波動が乗っていることを確認して。
いつも言っているように願望を映像化して考える。
映像化したら今度は言語化する。
何に惹かれているのか明確になります。
そのパズルを組み合わせて「わたし」を作ればいい。
シンプルに言うと思ったことが実現する。
でも思ったことに望まないことがいっぱい入っている。
〈菌に侵されたくない〉と思っているのに〈菌に侵される〉という情報が多過ぎるから侵される。
脳は否定語を省いてしまう。それが希望になってしまう。
小さなことからやってみる。できなかったら、
どこのシステムに不具合がとか、解釈を取り違えたのかとか、みていって能力を高めていきましょう。
現象が動かないときは不快を使って中を観る。違ったらキャンセルする。
うまくいったときは「外」ではなくて「自分の中」に〈上手なプログラムありがとう、完璧だ〉と感謝する。
--Fin--
(グランブルー) 2014年4月20日 19:04
運命改善・にんげん取扱説明書 #3
栗原 こんどお彼岸ですけど、陰と陽のハーフバランスの月なんですよ。
だから 世間では先祖供養にあてられてる。日本じゃなくても この日はイベントが多い。古代文明から。
わたしたち生きてる人間が陽で、亡くなった方、あちらの世界の方が陰なんですよね。
こちらの世界とあちらの世界のギリギリのところが年に2回あるということです。春と秋に。
で、夏至が陽の極み、冬至が陰の極み。
冬至の陰の極みのときに次の一年間を占うということを過去の占い師はよくやっていた。
最低その四つ、春分、秋分、冬至、夏至は意識しておくといいですね。
宇宙の天体バランスのことですから。宗教行事ではありません。
では橋本さん いってみようか。
橋本 前回からの課題は憧れの芸能人に近づくということでしたが、
どこの距離が遠いかと考えると、もう少し自分を出していいのかなと。
言いたいことは言いながら、相手を攻撃しない寸止めをする、ていうのがちょっとできたかな。
そのときすぐ反応しなくて。
栗原 橋本さんはどんな世界を作ってます?
エージェント・スミスたちにどんな指示を出してますか?
多数のエージェント・スミスの中で自分はどういう立ち位置、環境ですか?
橋本 人と関わりながら、人からあまり指図されない環境。
栗原 これを作っている理由は?
橋本 楽しい。
栗原 指図されないと楽しい。なぜ?
橋本 好き勝手できるから。
栗原 好き勝手できる、これの裏の信念はなんでしょうか?
橋本 指図されると好き勝手できない。
栗原 できない?
なぜ指図されると好き勝手できないという環境を作っているんでしょうか。
なぜ指図する相手に膨大な力を与えているのでしょうか。
橋本 与えなくていいですよね。
栗原 でもいつも与えてますよね。
橋本 権威にひれ伏しているんでしょうね。
栗原 権威って何?
橋本 力を持っている人、社会的地位が上の人。
栗原 権威の象徴は?
橋本 社長。
栗原 その社長に、何のために自分にないものを相手に与えているんですか?
橋本 ある種の秩序が必要だと思うから。
栗原 どこに?
橋本 自分を取り巻く世界。
栗原 マリコちゃんのように寸止めで自分の中の2、3人の自分を整えることによって、
自分の意のままに社長を動かすのに、どれくらい応用できそうですか?
橋本 以前はうまくいっていたような気がするんですけど。
栗原 それは自分の中の2、3人の自分と十分会話できてて意のままになってた?
橋本 いえいえそうじゃない。
栗原 そのとき社長は自分が作った創造物だという認識はありましたか?
橋本 んーないです。
栗原 橋本さんは 策を練って智を巡らせてやっている感じがするんです。
策を巡らせて 環境を変えないと行けない!その環境の不快感はなんですか? 人間の体の生理作用と一緒に考えるんです。
外に原因があると思ってますよね。内があるから外があるわけですから。不快感の種類は?
橋本 胸のモヤモヤモヤっとした疼きですかね。恋ではない。
栗原 恋ではない疼き、失恋のほうですか?
先に希望がある疼きですか? それとも失望?
橋本 失望。
最近気づいたんですが、不確定なことに常に悲観的になっているなって。
モヤモヤしてるのも、勝手に思い込んでるだけだなぁって。
栗原 そのマイナスに思い込んでる究極の世界は?
橋本 イメージでいうとナチスの強制収容所。
栗原 その収容所に入ってるのは誰ですか?
橋本 自分。
栗原 絶対自分? どのくらいそうなる可能性がある?
橋本 10パーセント。
栗原 その10パーセントのために生きてる?
橋本 いえ、そんなことない。
栗原 じゃあその収容所は捨ててください。
それ以外の最悪の事態はなに?
「地震が起こるぞー」って言い続ける人が世の中を救う人じゃありませんよね。
最悪の事態の想定が、なんかズレてる。
橋本 ううーん、最悪の事態をそんなに想定していないです。
栗原 じゃあなんでそんなにマイナスの発想をするんでしょう。
橋本 批判的に考えるほうが楽だから。
あつこ それが楽しいんだと思う。たぶん答えが出しやすい。そういう思考回路に慣れてる。
栗原 橋本さん 激刺激 好きやもんね。その回路はあなた方を幸せにしますか? あなた方の望みに近づきますか?
一同 (首を横に振る)
栗原 幸せは何ですか? 不幸せは何ですか? あなたの行きたい目的地はどこですか?
橋本 人気のない海辺の一軒家ですかねぇ。
栗原 皆さん その目的地を聞いて強く望んでる波動を感じますか?
一同 (首を横に振る)
栗原 望むあなたの幸せの匂いが、しないよ。ホントにそれ欲しいと思ってんの? 魂が躍動するほどの欲望がある?
これはたぶん孤独感じゃないかな。人間は心の奥深いところに、孤児の感覚がある。みなしご感。
自分だけと思わないでください。全員あるんだよ。
圧倒的な孤独感、漆黒の闇な中にたったひとりの孤独感・・みんな持ってる。
この孤独感は人間のベースで すでにあるものだから、行くところではない。
橋本 結局でもそこに帰っていくじゃないですか。
栗原 帰っていくじゃなくて、常にそうなんです。
橋本 常にそうでもあるし、人生の終焉、
死んでしまうときってそういうところにあるじゃないですか。宗教的な話じゃなく。
栗原 死ぬときだけじゃなく生まれてくるときに もっと孤独を感じる。
その記憶はなくなるけど。終焉があるっていうことは幻想だと思ってみてください。
死ぬことは何もかもなくなることではない。
死ぬために生きているし、生きるために死ぬ。
それがお彼岸です。陰の中に陽があり、陽の中に陰がある。
橋本 ふと、むなしいときがある。
栗原 いくつで感じました?
橋本 15、16歳かな。
栗原 ほかに感じたことある人は?
めぐみ 小学校低学年のとき、両親もおばあちゃんもいなくて、
ひとりで留守番してて、だんだん寂しくなって。
マリコ わたしも小学生のときバスで通っていて、
わたしって何? って考え出したら止まらなくなって、
孤独っていうよりわたしって何者なんだろうって。
あつこ ベースが孤独寄りなんで……小さいときのほうが孤独感があって、
大きくなってちゃらんぽらんになった。保育園のときが一番キツかったかなぁ。
最近は、周りがみんな作りものだと思ったら圧倒的な孤独感がありますね。
栗原 わたしは小学校3年生のときに星を見てて、
「あの星の向うは何があるの?」と父に聞いたら
「お父さんはそれを考えるのが嫌いだ」ってひとすじの涙を流したんです。
それから父に近づけなくなりました。
この人は闇を知っているなって、ブラックホールみたいな。
わたしの半分はそれで、今でもそこに嵌まり込むと息ができなくなる。
で、ブリッジします。エビぞりすると、何かがパカッて開く。分かる?
マリコ 分かります。わたしも会社のトイレでよくやってます。
栗原 あれ 言ってる意味分かります?
橋本 んーよく分かりませんね。
栗原 同じ世界が 海辺の一軒家になるか ラグジュアリーな高層マンションになるかなんです。
橋本 自分の見方によって違って見えるってことですよね。
栗原 そう でも 見えるじゃなくて実在にまでなってしまう。だから 本当に望むものを選ぼうってこと。
「海辺の一軒家」に幸福感が出てるんだったらオッケーです。
「人気のない海辺の一軒家」と聞いたとき幸福感を誰も感じなかった。
「喜び」という刺激がなければ 細胞は動かない。
喜びがなければ、本当は行きたくないから エージェント・スミスに依頼して、行かせない障害の役や出来事を作るんです。
不快を回避し快に向かうことに人間は抗えない。
陰の世界を陽に変えるときに「意欲」を忘れてはいけません。それが人生ではないかな。
孤独感がある人は陰を使う運命がある人 能力がある人。
本当に欲しい物を創造する!それには意図、プランニング、作戦が必要です。
橋本 意図、プランニング、作戦がない状態は分かるんですが、ある状態って?
栗原 あなたは 本当はこの世の中を自在にいぢくりまわしたいんじゃないですか。
それが意図です。その規模は広げてもいいし小っちゃくてもいい。
会社組織は陽が強いから、なおのこと陰をどれだけ扱えるかってことです。
会社組織は陽が強くて動きが不自由なんです。
男性は陽が強い魂の傾向があるから、今まで多くの「会社」は男性中心で来ました。
そこに女性が入り込んできてて、、でも残念なことに陽化して入り込んでいる。
陰で入らないといかん。陰で寸止めで中を変えるとホントに大きく動かせる。
あなたには 会社の中の陽を動かすことをマスターして欲しいな。
望む陰のプログラムを入れてあなたの望む陽につくり変える。
たとえば 夫婦関係は陰の影響を受けやすく変わりやすい。
旦那なんてちょちょいのちょいです。私はいつも怒られてますけど、、、それを寸止めで利用してます。
言い返すのではなく 寸止め 自分の中身チェック プログラム変更
そして何分で旦那の機嫌が変わるかは非常によいトレーニングになります。
(グランブルー) 2014年4月20日 18:24